こんにちは！
ぽわそんジュエリースクールです。
今日は前回の続きです。
生徒さんが制作されていたペンダント、完成しました！
大き目なので、ロングネックレスのペンダントトップに♪
K10のゴールドをたっぷり使った個性派ペンダントトップです。
手造りならではのなかなか売っていないデザインです(*’ω’*)
こんにちは！
ぽわそんジュエリースクールです。
今日は生徒さんの制作している様子をご紹介します。
大きなターコイズをロングネックレスのトップにしていきます♪
いつもおしゃれな生徒さんで、ご自身で制作されたジュエリーを身につけられています。
お写真はバランスを見ているところです～。
K10のイエローゴールドを使って制作していきます。
次回は完成したペンダントをご紹介します♪
こんにちは！
ぽわそんジュエリースクールです。
家でアートクレイシルバーを使って作品を作ってみたけど、なんだかうまくいかなかった…
と生徒さん達から聞くことが結構多くありまして。
簡単なコツなどお伝え出来たらなと思います。
本日はこちらのお悩みにお答えします！
もっとアートクレイシルバーの作品をかっこよくしたい！と思った時に、作業で少しでもかっこよくするコツをお伝えします。
まずは、焼成前の乾燥です。
しっかりと乾燥させて、ひび割れなど無いかチェックします。
ここでひび割れや弱い部分、取れそうな部分、細すぎる部分はペーストや筆など使って、補強しましょう。
私は乾燥する時にミニホットプレートを使っています。
乾燥がしっかりできたら、ヤスリや耐水ペーパー、スポンジヤスリなどを使って、表面を整えていきます。
この時必要なら、糸鋸で、いらない粘土を取ったりしています。
デザインにも寄りますが、四角っぽいデザインですと、ここでしっかり直角を出すことで、焼成後、すごく本格派な感じが出せます～。
ちょっと大変ですが、頑張りどころです♪
焼成前の表面も目の細かいヤスリまでしっかりかけると、鏡面仕上げがとてもきれいになります。
気泡などで穴など見つかったら、この時直してしまうと、その後の処理がらくちんです。
焼成が終わったら、しっかりステンレスブラシなどで被膜を取って、磨きです。
ヘラや耐水ペーパー、ルーターを使って磨いていきます。
鏡面仕上げの場合は少し粗目のものから順に細かい目にしていき、なるべくムラなく磨いていきます。
水を張ったボールの中で磨くと、目詰まりが無くスムーズです。
こんな感じで仕上げていきます。
マットな部分と鏡面な部分のコントラストがあっても素敵なので、部分部分で表面仕上げを変えても面白そうですね♪
今日のポイントまとめです～
・焼成前はしっかり乾燥させる
・ヒビや細すぎる部分などは焼成前にしっかり補修する
・四角いものなど、面をしっかり出さないといけないものは、乾燥後、しっかり面を出す
・鏡面仕上げにするものは、焼成前、焼成後にムラなく耐水ペーパー、などをかける
・焼成後、耐水ペーパーをかける場合は水をつけながらだと目が詰まりにくい
でした～
鏡面仕上げのリング作ってみました♪
ボリュームのあるリングも作りやすいのが、アートクレイシルバーの良いところですね！
他にもご質問があればお気軽にご連絡ください♪
こんにちは！
ぽわそんジュエリースクールです。
家でアートクレイシルバーを使って作品を作ってみたけど、なんだかうまくいかなかった…
と生徒さん達から聞くことが結構多くありまして。
簡単なコツなどお伝え出来たらなと思います。
本日はこちらのお悩みにお答えします！
粘土の良さは手軽にできて、あまり専門知識や道具が無くても、彫金を楽しめる♪というところですが、どうしても粘土で作った感じが出てしまうのですよね。
丸線のきっちりした形を粘土で作ろうと思うと、どうしてもゆがみが目立ってしまいやすいので、少し動きのあるようなデザインにすると、目立たなくなります。
いくつかすぐにできるポイントをお伝えします。
・アシンメトリーなデザイン
・石でアクセントをつける
・アシンメトリーにする
・太さの強弱をつける
・表面加工を楽しむ
などでしょうか。
作ってみたのですが、アシンメトリーにして、シリンジの粘土と、普通の粘土を組み合わせてみました♪
ちょっとしたことで、アートクレイシルバーだからこそできるデザインもありますので、色々工夫できそうです♪
次回は制作の時のポイントをお伝えします～
こんにちは！
ぽわそんジュエリースクールです。
今日は生徒さんの制作したジュエリーをご紹介します～
使わなくなったK18イエローゴールドのジュエリーを溶かして、新しいデザインに♪
さらっとシンプルで、さりげない感じがおしゃれですね！
溶かして加工もできるので、彫金は面白いな～と言ってもらえてよかったです。
お友達へのプレゼントもお揃いで制作されていたので、またご紹介します。