ようこそ!
ぽわそんジュエリースクールへ♪
今日は、金属と金属をくっつける技法ロウ付けについてご紹介します。
ロウ付けは彫金だけでなく様々な場面で使われています。
簡単にイメージして頂くと、金属と金属の隙間に金属を溶かして、くっつけるイメージです。
彫金では指輪を作ったり、モチーフをバチカンをつけてペンダントにしたり、彫金をしていく上で大切な作業になります。
ロウ付けにはどんな工具が必要?
ロウ付けに最低限必要な工具をご紹介します♪彫金を始めたいな~という方のご参考になればいいなと思います。
●ロウ付けセット
オールマイティーに必要なものが入っているので、初めて彫金を始める方にオススメです。
●ロウ材
こちらは全てのロウ材をお試しできるセットです。溶ける温度など練習にもってこいです。
●ソイライト
ハニカムブロックの下などに引いて使います。
初めはこれだけあれば十分にロウ付けを楽しんで頂けるかと思います。
金やプラチナを扱う場合はロウ材もそれに合わせて変えていきます。金には金ロウ、プラチナにはプラチナロウと使い分けます!
シルバーなどを使って練習する際は銀ロウがあれば大丈夫です。
次回はロウ材の説明をしていきます。
ロウ付けの基礎について、動画でも解説しています♪
動画でもわかりやすく解説しています。
初心者さん大歓迎♪動画で楽しくスキルアップできちゃいます♪