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ぽわそんジュエリースクールへ!

本日は彫金の基礎とも言える、糸鋸について一緒に勉強していきましょう♪



【糸鋸って何?】

まず、糸鋸についてご紹介します。

彫金では金属の板を切ったり、丸線を切ったり、色々なものを切る時に使います。

透かし模様をつけたり、石枠の模様を切ったり、大活躍な工具です。


【どんな糸鋸フレームがあるの?】

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左のものを【固定型】、右のものを【自在型】と呼んでいます。

ネジの付いている【自在型】方は様々な長さの糸鋸刃や切りたい板の大きさに合わせて調整しながら使えるのでお勧めです。

糸鋸刃はメーカーさんによって多少長さや硬さが違うため、こちらのネジで調整すると、刃の張りなどをお好みに合わせて調整することができます。

【固定型】は細かい調節はできませんが、使っていても緩んできてしまうことが少ないので、調整は苦手という方はこちらのタイプも良いかと思います。


【糸鋸フレームってどれを選んだらいいの?】

糸鋸のフレームは様々な素材のものがあります。フレームの素材によって、大きさ、握り心地、切り心地が変わってきます。

彫金を初めてされる方にはこちらの糸鋸をオススメしています。

【自在型】

Europestyle (ヨーロッパ スタイル)No.202 糸鋸フレーム 100mm

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Europestyle (ヨーロッパ スタイル)No.202 糸鋸フレーム 100mm
価格:2013円(税込、送料別) (2021/1/17時点)



【固定型】

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

小次郎 金工用糸鋸フレーム 75mm
価格:1430円(税込、送料別) (2021/1/17時点)


男女問わず、使いやすいサイズで、お値段、耐久性、切り心地のバランスが取れた糸鋸フレームになります。

女性は力が弱い方も多いので、苦戦しやすい糸鋸での切削ですが、こちらの様な小さめなフレームで練習をしていくと、ぶれにくく、自在に操れるかと思います♪使っているうちに筋肉も付いてくるので、だんだん切るのが楽になってくると思います(*´▽`*)

慣れてきたら違う素材や、大きさの糸鋸フレームも試してみると楽しいと思います♪



動画でも詳しくお伝えしています♪



では次は糸鋸刃についてお伝えします。



動画でもわかりやすく解説しています。

初心者さん大歓迎♪動画で楽しくスキルアップできちゃいます♪

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